わやにすな

トサの103的こころ
久々の「餅ばい」
 近所のおばちゃんから「大日寺で餅をばあすき、行こう」と誘われ、丁度手も空いていたのでお昼前に行って来ました。
 新築等のお祝い事でお餅を放ることを土佐弁で「餅ばい」といい、そこでお餅を拾うことを「餅をばう」と言います。・・・いや、放ることも拾うことも「ばう」を言いゆうなぁ。「奪い合う」「辺りに撒く」全てをひっくるめてるのかもしれません。小さな頃は良く情報を貰ってばいにいったものです。最近はやるところも少ないのですが・・・

 さて、大日寺の手前へ来ると警備員さんに誘導され、空き地の臨時駐車場に入りました。さすがに平日の昼間なので人は多いとは言っても知れてます。平均年齢もいいとこ60オーバーくらい。
 そこから歩いて小高い山の上のお寺へ向かいます。運動不足の足腰には辛い急な坂道を歩いていくとお寺が見えました。既に結構な数の年配の方々が待ってらっしゃいました。スーツ姿の方は恐らく檀家代表で、お餅を放る側の方でした。
 15分ほど待ったでしょうか。沢山のダンボールが建物の前に並べられ、我々もその前へと流れ込みます。ほどなくスタート。ほんの1mほどの高さから放るので、ダイレクトキャッチもしやすく、また人数のわりに沢山のお餅(お菓子等は無く、すべてお餅でした。)が準備されていたのでご高齢の方も結構な数拾うことが出来ました。皆必死に地面を這いつくばって拾い集めます。
 そんな中、少し前の中年男性は少し離れた所に転がってきたお餅を足で踏んで取りやがったので、手を伸ばした見知らぬオバサンが危うく怪我するところでした。仏様の前で食べ物踏んでたまーるか!それぞれ人の本性が垣間見えます。以前どこぞの餅ばいで溝に足を突っ込んで骨折した人もいるそうな。高いお餅になったものです。
 一緒に行ったおばちゃんは絶好のポジショニングで大量のお餅をゲットしていました。僕もそこそこには取れたのですが、「あたしんとこは年寄り二人やきこんなに食べん。持って行き」と分けてくれました。少し知り合いに配りましたが、お餅をばうことが好きでも食べるのが好きな人って少ないんですよね。奥様のお里に持って帰って貰って、大部分は冷凍庫に入れました。本日のお昼ご飯はもちろんお雑煮。しばらくは好きな時に好きなだけ食べられそうです。

先生如何でしょう?
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by tosamal | 2008-05-21 18:22 | 美味しいもの
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