わやにすな

トサの103的こころ
ポン菓子で遊ぶ
 地域の催しでポン菓子をやろうということになりました。備忘録としてまとめます。

 農村地域ならコメ消費拡大のために自治体が持っていたりしますので、ぜひ問い合わせてみてください。なお我が市(旧町)が持っていた機械は行き方知れずとなっていたので、農協の倉庫に眠っていた物をお借りすることが出来ました。 いま新品を調達しようとすると40万円くらいするそうです。そうそう出るものでもないから無理もありません。
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 屋内で、内部を密閉した状態で保管されていたので釜部分のサビはまったくなく、中もきれいでした。
 飛び出した完成品を受け止めるカゴをブラシとスチームで洗浄。12Vバッテリー駆動のモーターもきちんと動いています。

 ガスを接続し10分程度空焚きして釜を温め、白米1升(1.5kg)を投入。棒を突っ込んでグイグイとネジの蓋をしっかり締め込み0.9MPaにまで加熱したらモーターを止め、カゴをセットしロックを叩いて解除。このときにドカン!というのが名前の由来。幼少の頃はものすごく爆音だと思っていましたが今回久しぶりに聞いたら「あぁこんなもんだったんだ」 子供や女性らはビビってましたが。
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 玄米も同じ圧力でOK、貰ってきたときにかなりホリ(コクゾウムシ)の幼虫がわいていてこりゃめったよとなりましたが、軽トラの荷台に敷いたブルーシートの上で半日天日干ししザルでふるったらほぼ除去できました。そのまま機械に入れても問題はないでしょうが気持ち悪いよねぇ。ちなみに玄米の方が香ばしくて美味しいです。精米する必要もないしオススメ。
 なお白米も玄米も2年落ちの古米(常温保存)。乾いているものほどポン菓子に向いているようです。
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 一気に膨らんだコメをタライのような大きめの容器に流し込み、上から砂糖を少量の水で溶かし煮詰めた蜜を掛け混ぜます。1升という大量のコメですが、サクサク軽いので普通のお玉でも問題なくかき混ぜることができます
 すぐに沸騰するので、慌てて作ると却って焦がしてしまう恐れがあります。圧力が0.6MPaくらいになってから蜜を作り始めて大丈夫。お水は少なめにしてください。コメ1升に対し砂糖400~500gくらいが、甘さ控えめで無料配布に十分だと個人的には思うのですが、高知のおんちゃんは甘いのが好きなので1㎏入れろ!と言って来られたので追加分はお持ち込みでと話しました。
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 砂糖は安いもので十分。三温糖でも上白でも黒糖でも、コストとお好みで。
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 マカロニも試してみました。コメと違って救う必要が無いので食べやすいんですよね。マカロニを700g程度投入し、最初は0.7Mpaでやったけど低すぎて殆ど膨らまずかりんとう状態。でもこれはこれで歯ごたえがあり美味しかったです。次に1.2Mpaまで上げてしまったものが焦げることなく大きく膨らみました。3度目がコメと同じ0.9MPaでやってみたら1度目と2度目の中間くらいの大きさ=圧力に比例しました。 なので1.0MPaを超えたくらいがオススメ。 売り物の結構大きなものは、マカロニそのものも大きいものではないでしょうか。 なおマカロニも安いもので十分です。高知だと業務スーパーで500gでわずか100円ちょっとでした。

 なお、ガスはかなり使いますので大勢でやるなら10kgボンベを用意しましょう。蜜づくりにはカセットコンロがいいと思います。

 機会を気軽に借りられるなら、何人か共同でまとめて作ったら楽しくて安く上がります。


先生、如何でしょう?

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by tosamal | 2018-09-30 18:32 | 美味しいもの
<< 乾かず最後までしっかり使いきれ... ちょっとした道具で効率アップと... >>


by tosamal
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