もう1本貫通じゃないスイスグリップを買ってありますけど、ドライバーでもっとも多用する物なので常に2本は置いておきたい。でも単品よりはセットが割安だから、ということで、PB購入時から気になっていた、WERAにしました。
OEM製品であるWURTHのラチェットドライバーで先端の精度や材質の良さは実感済み。でもせっかくWERAにするんだから、先端に食い付き加工してあるものにしたい。ダイヤモンドコーティングとレーザーチップタイプの2つがありますが、どちらが自分に向いてるかイマイチ判りません。
いつも利用しているお店に尋ねてみると…
・ダイヤモンド/レーザー ともに貫通タイプの設定は無い。
・レーザーの方が食い付きの耐久性が高いようだ。
・レーザーは刃先が欠けてしまう事例がある。
・ダイモヤンドドライバーは日本専用仕様で、WERAのカタログには出ていない。(ビットは出ている)
とのことでした。こりゃ日本人向けにわざわざ作ってくれているダイヤモンドにするしか!
グリップの形状も独特。デザインも30年くらい前の屋内スポーツ施設のようなセンスwwうーん、グリップはPBの方が形状も材質も好み。スイスグリップは汚れやすいというのはあるけど、それを許容してしまう心地よさがあります。
しかし食い付きは確かにすごい!指でつまんでドライバーの先端に押し当てたネジからドライバー本体がぶら下がってしまうほど。
でも、今日アイシスのナビ取り外しではポロッとこぼれおちましたw まー、本来カムアウトしないためのものですから、過信は禁物ということで。
ちなみにマイナスは普通にネジまわしとして使うことがほとんどないので、耐久性に優れた通常タイプの貫通型にしました。
これから食い付き具合と耐久性を楽しんでいきます!
先生、如何でしょう?