香南市や各団体が行う地元ホールでのイベントにおいて、照明や音響機器のセッティング・コントロールを請け負います。設立時から参加していますが、昨今はほとんど宴会要員・・・申し訳ありませんっっ
TVのローカル番組制作に携わってらっしゃったお客さまを誘ってみたところ興味がある、とのことで3日に開かれる香南市文化祭の前日準備に一緒に行きました。
今回は照明のお手伝い。リーダーの方の指示でまずはライトへ色をつける為の厚めのセロファンを専用のケースにセットし、照明器具に取付けていき、大まかな位置も決めます。
照明も舞台上だけでなく、客席の真上・上方左右などあちこちにあり、それぞれをセッティングする必要があります。実際に灯をつけての微調整・確認が始まりました。まずは1サス・2サスと呼ばれる舞台真上のポールに取付けられた照明。これはモーターで上げ下げできるのもののリアルタイムに調整しにくいため結構大変。
客席真上から斜め下の舞台に向け当てる光線の調整。舞台に立った人と客席後方のコントロール室の指示により橙色・青・生(無着色)十数台の向き・焦点を合わせていきます。普段決して見ることのできない眺めが楽しく、指示の通りに光線が上手く決まったら面白い!
3時間弱で終了。少しはお役に立てたかな?
先生如何でしょう?