わやにすな

トサの103的こころ
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愛すべき“土佐のいごっそう”逝く
Excite エキサイト : 社会ニュース
 いごっそうは、とにかく短気だ。いごっそうは亭主関白だ。いごっそうは、こじゃんち酒を呑む。いごっそうは一度決めたらてこでも動かない。そして、いごっそうは、へそ曲がりだ。 土佐の高知の男性の気質を表す“いごっそう”。そのいごっそうの見本、と言うべき人が亡くなった。
 18年生まれの63歳という若さが惜しまれる。けれども肝不全というのは「酒をこよなく愛した いごっそうらしい最期だな」、とも失礼ながら思った。
 
「はらさんに全部」という名文句で一躍全国的な人気者となった氏。「本当に高知の人ながやろうか?」と幼心に思っていたが、地元ラジオ・テレビ番組に出演したときの土佐弁はあくまで自然で、「ああ、やっぱり高知の人ながや」と安心させられ、聞いていて心地よかった。著書も出版された、男性更年期障害から回復された後は随分とやつれたような印象を受け、心配はしていたのだが・・・
 地元紙で連載された「はらたいらのてこにあわん」は氏の博学といごっそうさが滲み出ていて、たまに無性に読みたくなるエッセイ集だ。クイズダービーなど、テレビでしか氏のことを知らない方には、いごっそうってこんなものだよ、という教科書として、ぜひ一読をお勧めする。この本といい、インタビュー等の語り口といい、氏が心から高知を愛し、酒を愛し、漫画を愛し、そして奥様を愛した方だったと感じられる。
 歳の瀬を前に、愛すべき いごっそうがまた一人いなくなってしまった。高知の景気はまだまだ冷え切ったままだ。

先生如何でしょう?
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by tosamal | 2006-11-10 19:05 | 僭越ながら申し上げます
ハミがおったちや!
<今回はグロ入ってます。苦手な方はご遠慮下さい>
 今夏の我が家は何故かしらヘビが何匹も現れました。全員苦手。その中で僕しか男手が無く、3,4度ほど捕まえては袋に入れて車を走らせ数百メートル先の田んぼの草むらへポイ。シマヘビは悪いことしませんから、少しは慣れて、判別もつくようになりました。が、お客様の蜜柑畑へと続く険しい山道を走って下っていたある日。左足で地面を蹴って右足を着く瞬間、着地予定地のすぐ右に緑色をしたそこそこ大きなヘビがっ!ヘタにバランスを崩してぶちこけたら最悪だし、どうすることもできず、右足に全体重を乗せ着地したもののその生物は驚く様子も無く身じろぎ一つしません。僕はそのままスピードを上げ去りました。山育ちのウチの若いし曰く「アオダイショウでしょう」とのこと。夢に出たよぉぉぉ・・・
 やがて短い秋も終わりつつある今日この頃。
「ヘビや~!」
と甥っ子の叫び声。 こんなに朝晩冷え込むようになってまだシマヘビかー。とりあえず居場所だけ確認して袋取ってこようかとドアを開けた1m先にいたのは、は明らかに違うマダラ模様の赤くずんぐりした50センチはあろうかというヘビ。尖った頭。
「ハミや!絶対近付いたらいかんで!!」
 ハミとは、主に西日本で呼ばれる、マムシのこと。ハメとも言います。山へ行ったことのある人なら1度や2度は遭遇したことがあるかもしれませんが、周りが田畑とはいえ、家で見掛けるとは・・・怖がっていても仕方がありません。まず建物に入らぬよう全ての戸をちゃんと閉めたあと意を決し甥っ子に離れた場所で見守っているように伝え、ハミの脇をさっと通り抜け、仕事でたまに使う2mくらいの太い鉄の棒を持ってきました。ネズミなどを駆除してくれるシマヘビを殺す気は毛頭ありませんが、毒蛇を捨て置くわけには行きません。そうこうしている間にも彼奴は移動したようで、戻ってきたところで
「中に入りゆうで!」
 と叫ぶ甥っ子。まさかドアを閉めたはずなのに、外壁の隙間から・・・?ではなく、ドアのせり出し部分のしたに上半分潜り込んでいました。少々狭いが、狙いの付けやすい絶好のチャンス。棒の平べったくなった方をハミの頭の手前10センチほどに構えます。そして渾身の力で付き込みました。手応えはありましたが、続け様にもう1度。のた打ち回り出した頭をグリップエンドで叩き潰しました。ハミってね、それでもしばらく生きてるんですよ。ようやく動かなくなってから恐る恐る処分しました。前のおんちゃん曰く「ハミはつがいでおるき、もう1匹おるかもしれんで。気をつけちょきよ」といわれ、戦々恐々。2月ほど前の大雨で流されてきたのではと希望的観測をもちつつ、ヘビをはじめ害虫への忌避効果があると言われる木酢酸を高濃度で散布。くっさー。家族からクレームが来るが、ハミに噛まれるのとどっちがいい?と説伏。しばらくはうかつに外へ物を置いたり、それを取ったりするのは控えないと・・・

先生如何でしょう?
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by tosamal | 2006-11-05 19:41
店員さんも素晴らしい ドルチェかがみ
 あのラテの滑らかさが忘れられず、今度は細君も連れて行ってきました。げに、香南市民で良かったちやっ。
 祝日ということでたくさんの人が並んでおりました。先客は某地方自治体の公用車でやって来たオジサマ連中。
 高知の人間は甘いもの嫌いの人は少なく、酒のアテに羊羹をつまむといった、いわゆる二刀流=お酒も呑むけど甘いものも好きな人が多いです。『美味しんぼ』87巻で“高知は歴史的背景から料理の味付けが甘い”と指摘されるまで我々地元も者は思いもよらなかったことですが、そのとおりですわ。
 というわけで、おんちゃん達が終わった後にいざショーケース前に立つと、橙色のアイスが無い!他のものは明らかに牛乳使っているもの・・・おねえさんに尋ねてみました。
 「今日はポンカンありませんか・・・?」
 「すいません、午前中で売切れてしまいました・・・」
 これは困った。これだけ美味しそうな物をお店の周りでみんなが食べている中でこの子だけ食べられない事態に。とりあえず我々の分だけ持ち帰り用にしてもらい、子供には家にあるシャーベットを食べさせるか・・・
 「蜜柑は食べられますか?ここに試食用がありますので・・・」
と気遣ってくれるおねえさん。その隣にいたお兄さんが奥の厨房に入り、中の男性に声を掛けていたら、出来立てのポンカンアイスが入ったバットを持ってきてくれました。この3連休かなりの数が出るだろうということで、今日の内から準備し始めた明日の分だったようです。
 「済みません、子供が喜びます!それをお願いします」
というわけで親子で美味しく頂きました。

 うちの子に限らず、乳製品を摂取すると発疹が出る子は昨今決して少なくありません。そんな子供もこうして一緒に食べられるメニューがあるということは親として非常に嬉しく、ありがたいことです。・・・もしかしたら、そういう子供たちが注文したから売り切れたのかな・・・?ともあれ、ぜひ「牛乳なしメニュー」レギュラー化、お願いします!

先生、如何でしょう?
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by tosamal | 2006-11-03 19:13 | 美味しいもの


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