そんなわけで、若いしにMY工具を増やすべしと指令。借りた工具だと持ち主(要は僕)の作業に支障が出るし、やはり自分がお金を出して揃えた工具だと丁寧に扱う=仕事も丁寧になります。
まずは下廻りの増し締めや固く締まったボルトを緩める時など、大きなトルクが必要な時に大変便利な超ロングメガネ。
僕が使用しているのと同じシグネットを注文しましたが、届いたのを見ると「あ、変わってる!」
左から僕の17-19、若いし17-19、僕の14-17、若いし14-17.
まったく同じ品番ですが、ご覧の通り新しいのは肉が薄くなって側面から見ると立ち上がりが直角。正面から見ると、
薄くなるということは、材質の強度が上がり(多分)、精度が上がったということでしょう。
シグネットの1番のウリであるリーズナブルさは変わっていませんが、こうして改良しているメーカーの企業姿勢に非常に好感が持てます。(ひょっとしたら製造元が変わったのかも・・・?)
ちなみに一緒に注文した僕の片側メガネ・片側ギヤレンチの超ロングストレートのメガネ側も同様になっていました。こちらはベルト交換時に非常に活躍・重宝すると期待してます。これからもシグネット製品を愛用していきます!
先生如何でしょう?